ウッドネット西部やまぐち協同組合

ウッドネット西部やまぐち協同組合の紹介

Q1   ウッドネット西部やまぐち協同組合って何?
A1   ウッドネット西部やまぐち協同組合は、豊田流域2市の県産木材を中心とした製材業者等12社(木材のプロ)と地域における森林の整備と管理の担い手である広域森林組合「山口県西部森林組合」(森づくりのプロ)が協同で流域内木材資源の有効利用と需要の拡大を目的として平成14年4月に成立した協同組合(法人)です。
     
Q2   ウッドネット西部やまぐち協同組合は、何をするところ?
A2   ウッドネット西部やまぐち協同組合の主な事業は、森づくりのプロである森林組合が流域内の森林から利用可能な木材を供給し、木材のプロである組合員(製材業者等)により製材・加工された流域産木材を地域で建設される木造建築の材料として供給する木材の地産・地消を推進しています。
     
Q3   ウッドネット西部やまぐち協同組合と私たち(一般県民)のかかわりは?
A3   ウッドネット西部やまぐち協同組合では、流域内の方々を中心とした一般県民の皆さんを対象とした各種イベントや体験交流会などでの森林・林業や木材に関する情報提供や普及啓発活動を行う他、流域産木材を利用した木造住宅の建築に係わる情報提供、ご相談もお受けしています。